1951-05-28 第10回国会 衆議院 農林委員会 第42号
輸出の対象になつておりますのは、国産として輸出した方が有利と思われます菜種油、米ぬか油、しようゆ油、いわし、にしん油を除きました魚油、蚕蛹油、国内産のものとしてはこれを輸出することが得策だというものを認めたわけであります。
輸出の対象になつておりますのは、国産として輸出した方が有利と思われます菜種油、米ぬか油、しようゆ油、いわし、にしん油を除きました魚油、蚕蛹油、国内産のものとしてはこれを輸出することが得策だというものを認めたわけであります。
○北山証人 昭和二十三年十二月二十七日の公団からの申請ですが、これに対しまして「油脂需給の極度に逼迫せる現状に鑑みこれが緩和のため国内産油脂及び油脂原料の最大限供出を促進し油脂の供給源を増大して油糧の円滑なる配給を期するは本公団の業務遂行上必要適切なる措置と思考せられるを以て昭和二十三年度国内産大豆、菜種、魚鯨油、ヒマシ、亜麻仁、蚕蛹、桐実につき別添の事業計画に基きこれが実施致度而して右計画の実施に